About Us
『Wooly Magazine』は国内外のファッション・アート・音楽・映画などのカルチャーを紹介するバイリンガルカルチャーマガジンです。フリーペーパーとしてスタートし、2016年より販売を開始。これまでWooly Magazineでは、有名・無名に関わらず、国内外の気鋭のクリエイターたちを起用してきました。
Wooly Magazineは東京発の雑誌ですが、福岡にも拠点を置くほか、アメリカやイギリスにもメンバーがいます。また、世界各地のコントリビューターたちに協力を依頼し、バイリンガルメディアとして日本国内に留まらない発信を続けています。
Wooly Magazine Vol.24
今号のテーマは” Generations” 。次世代アーティストに焦点を置き、次々と移り変わる”世代” と共に進化して行く多彩なスーパールーキーを取り上げています。今回表紙を撮り下ろしたのはDazed Digitalなど多くのメディアから注目を集めるOphelie Rondeau。ロンドンライフを送る3人のモデルたちが身にまとったおばあちゃんのお古は、“Generations”というテーマを際立たせ華を添えます。
今号は、アート、音楽、建築、コラージュなど多岐にわたる分野に目を向け、現代アートの現在地を探ります。
Wooly Magazine Vol.26
“A New Perspective”と題したVol.26では、日常生活の一部となりつつあるファッションにフォーカス。ファッションを異なる側面から切り取ることをテーマに、クリエイターのロジックが展開されていく。
Maison Kitsunéの最新コレクションが登場する表紙は、熱い注目を集めている若手写真家・嶌村吉祥丸氏が撮り下ろし。日常の一コマを切り取ってきた嶌村氏に、ファッションはどう写っているのか。あなたがこの一冊を読み終えて世界を見渡すとき、新たな発見があるだろう。
Wooly Magazine Vol.30
創刊17周年となる記念すべき今回の号にはNYLON JAPANの現役エディターなど多方面で活躍するWooly卒業生が数多く参加し、スペシャルな一冊となったWooly Vol.30 issue。
そして今回のメインテーマである“Take a look closer”。
当たり前が難しくなった今、私たちがこれまでの日常で見落としていたもの、あらゆる物事の真髄に目を向けることの大切さ。本質を再考する。